6月20日(土)の金田サロンについて今回から新しい方法を取り入れます。
事前に「参考情報」を共有します。
私は普段から積極的に海外のさまざまなメディアや論文、あるいはTEDのような動画から仕事に役立つ情報を収集していますし、同僚からたくさんの経営力アップやスキルアップにおすすめな情報がきます。この中から毎月いくつかを厳選し、当日テキストとしても活用します。英語ができなくても、事前学習する時間がなくても大丈夫。金田サロン当日にきちんと資料を用意して説明します。
これにより、金田サロンでHarvardやStanford、Forbes等等々、毎月海外の最新情報や有益情報も吸収できてしまう…そんなことも目指してます。やる気がある人は毎月英語の勉強もできちゃいます。
これらの事前共有資料をテキストに、金田サロンは実体験、つまり生きたケーススタディーをベースに参加者と一緒に勉強するので、単に理論やコラムを読んで「頭でわかった風」になるのとは違います。
こうして、みんなの周囲では簡単には手に入らない情報を身につけて、一気にライバルを引き離そう!周囲にすごいと言わせよう!という魂胆です。
誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。(野口英世)
まず、6月の日程およびお申し込みについてはこちらを確認ください。
金田サロンLINE公式アカウントに登録されている金田サロン会員は、事前資料の内容に関して気軽にスレッドから質問を投げてください。それにより、簡単な質問は事前に回答、当日のQ&A、あるいは金田サロン当日に丁寧に説明すべきポイントを事前に把握します。
金田サロンLINE公式アカウントについてはこちらの「金田サロン全体像および会員特典」で説明、ご案内しています。
金田サロンセミナーテーマ:「オンライン時代」のオンライン・プレゼン技術(実践編)
10 Tips For Giving Effective Virtual Presentations
https://www.gsb.stanford.edu/insights/10-tips-giving-effective-virtual-presentations
こちら、スタンフォード大学のコラムです。2016年9月のコラムですが、アメリカをはじめとした「大陸」では、コロナウィルスの影響関係なく以前からオンラインベースでのプレゼンテーションがずっと以前から普及しています。私自身も、長く外資系企業にいるためオンラインプレゼンは15年前の30歳の時から実践し、また部下の指導もしています。
このコラムではオンラインプレゼンの10の秘訣を説明しています。そのノウハウを金田サロンセミナーで吸収しましょう。
金田MBAサロンテーマ:組織変革編「メンバーを変えずにチームで変革を進める手法」
How to lead the team you inherit (CEO Magazine)
https://www.theceomagazine.com/business/management-leadership/how-to-lead-the-team-you-inherit/
こちら、CEOマガジンのコラムです。
「Inherit(引き継ぎ)を受けたチームをどうリードするか」についての3つのポイント、「有害な人員にどう対処するか」、そして「どのようにリーダーがチームをインスパイアし変革するか」について5つのポイントがまとまっています。
金田サロンでは、私が35歳の時の苦労体験をケーススタディに、参加者の悩みや経験も双方向にコミュニケーションしながら、その解決策のフレームワークを提示します。
Leading the Team You Inherit (Harvard Business Review)
https://hbr.org/2016/06/leading-the-team-you-inherit
こちらはハーバードビジネスレビューのコラムです。マイケルD・ワトキンスIMD教授の有名な論文のサマリーです。日本版ハーバードビジネスレビューでも翻訳されています。こちらは「評価」「再構築」「育成」の3つのポイントで「ケーススタディ」がまとめられています。
金田サロンでの活用について/英語が苦手な方へ
毎月開催する金田サロンのテーマに関連して、普段から海外のさまざまな論文やコラムを読んでいる私がおすすめするコラムの紹介をしていきます。そして金田サロンに参加される方は、こうしたコラムだけでは読み取れない経験談や背景まで理解していただくことが可能です。
金田サロンに参加される方で可能な方は事前に読んでみてください。
もちろんお互い忙しい中で金田サロンを運営・参加していますので、必須ではありません。これらのコラムを事前に読まなくてもスキルアップはできます。
当然、これらのコラムを事前に読んで臨んでいただくと、独学でスキルアップを心がけるよりはるかに効率的で効果的です。全ては参加するあなたのスキルアップ目標、そしてペースにお任せします。お互いの時間投資、無駄にしたくないですからね。月一くらいはガッツリ集中してスキルアップするのもよし、そこまでやる余力はないけどとにかく参加して徐々に慣らしていくもよし、私もそのペースでお応えします。
英語が苦手な人はGoogle Chromeの自動翻訳機能を使って日本語でも目を通すことができます。Google Chromeの自動翻訳機能の使い方はこちらからGoogle Chrome自動翻訳機能の使い方
こうして、月に一回の金田サロンをきっかけに英語に触れてみるのも良いと個人的には思います。この習慣だけでも、月に一回、MBAを受けるような感覚で国内外のさまざまな理論やフレームワーク、そしてケースを習得いただけます。知恵となる情報は鮮度、そして深いイメージ(擬似体験)が命です。
金田サロンだから国内外の最新のケースが毎月学べる
金田サロンでは、日本国内ではなかなか入手できない海外のさまざまな経営理論やスキルアップコラムを紹介。それらを元に実践経験をケーススタディーに習得することができます。毎月豊富な海外コラムを金田がチェックし、その中から厳選した最もおすすめしたいコラムをピックアップしています。
LIFESHIFT(100年時代)、LEADERSHIP5.0、最新のMBA理論など、私達の仕事のやり方やビジネスチャンスの変化はグローバルでの新しい理論やテクノロジーが起点になっているのが事実です。
一方、こうした最新のトレンドをタイムリーに入手したくても言葉の壁や意識、そして仕事の環境で実行出来ていない日本のビジネスパーソンがあまりにも多いのが事実です。
グローバルを舞台に仕事をして感じるのが、この情報格差です。欧米は言うまでもなく、今や中国や韓国を始めとするアジア各国も英語を当たり前のように使い、これらの圧倒的な知識や情報量で活躍しています。ここに、日本のビジネスパーソンに対する私個人の危機感を感じているので、自分自身の行動はもちろんのこと、金田サロンでも「グローバルで戦える日本人育成」のお役に立ちたいと考えています。少なくとも、「感度」だけは高めておきましょう。日本人は元々優秀なのです。情報格差なんかに負けずにその本領を発揮させましょう!
こうした変化にキャッチアップし、自分自身の仕事に取り込むことができるか出来ないかで時代の変化に「適合」できるか時代に「取り残される」かが変わり、今後の出世や昇級、そして仕事のチャンスにも大きく差が開きます。
こうしたグローバルのメディアやニュースソースから情報を取って差をつけようとしても
・「英語だから読めない」
・「読んでも時間がかかる」
・「読めても理解が難しい」
人にとてもおすすめの金田サロンです。
HarvardBusinessReviewやForbes、TEDなどで紹介される様々なグローバル最新トレンドや経営理論やフレームワーク、グローバル・ビジネスの最新舞台について、金田サロンでは毎月習得していきます。