ゼットスケーラーの日本／アジアの代表に就任し3ヶ月が経ちました。
最初の2ヶ月は日本の比率を比較的高めに、顧客やビジネスパートナー上層部との関係づくりや商談・提案活動を組織のメンバーと推進してきましたが、この1ヶ月はいよいよアジアの比率を高めに、各拠点のメンバーと一緒にインドネシアから韓国まで広く顧客やビジネスパートナー上層部へと活動を展開しました。
国変われば働き方や、打ち合わせの進め方も異なります。韓国はトップダウンで意思決定が進めば、インドネシアやタイではトップ以下主要部門の巻き込みの中で商談が進んでいきます。社内メンバーとの働き方もある程度共通化できますが、国ごとにその言動の背景となる文化や思想が異なります。
採用活動についても同様です。現在、アジア拠点の採用を加速させており、私自身はその最終面接に登場するのですが、日本とアジア各国では面接の進め方も結構異なります。シンガポールは候補者が積極的に冒頭から質問をして会話をリードしてくるのに対し、日本では面接官が会話をリードしていきます。
そうしたアジア横断的なマネジメントや顧客／ビジネスパートナーとの関わり方、社員との関わり方の違いがだいぶわかってきました。
目指す成長はもっと大きいので、まだまだ挑戦は続きます。
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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように！
お互い切磋琢磨していきましょう。