先週木曜は今月の新入社員ワークショップと歓迎会！
毎月10名ペースで新入社員が入社し、会社は日々挑戦し発展しています。そしてこれは日本だけでなく、アジア各国も同様。特にアジアではシンガポール、香港と台湾、韓国です。更に他東南アジアもこれから更に体制拡充。残念なのはアジアの社員とはこうして対面で会えていないこと。でも今月末にシンガポールに出張して会うので楽しみです😊
ワークショップでは、チームワークと文化について新入社員中心での議論。淡々とオリエンするとか、ありがちな各組織長が自分の組織について語っていく(一方向のプレゼン形式)とか、会社の製品説明とか、ありがちな会社紹介的な色はいっさい出しません。初日からみんなが考える新鮮な状態でのチームワークの在り方(前の会社でよくできてたことや、うまくいってなかったことや不満に思っていたこと、あるいは各自が理想としたい組織の文化や姿など)についてとことん本音で議論してもらいます。議論といってもかなり和気あいあいと笑いがたくさんあるワークショップです。外部講師を招き、更に社内教育責任者(Enablement組織)も採用しているので2段構えで新入社員の立ち上がりを支援しています。
初日から会社の都合を押し付けるのではなく、初日からメンバーを動機付け(言い換えると初日からカルチャーを醸成し)、チームワークを高め、あるいは入ったばかりの不安を払拭していくこと。つまり1日目の新入社員から見たゼットスケーラーへの印象付け・印象作りが重要だと考えています。これが初速。
その後、懇親会でした🍺 結果、懇親会は緊張がほぐれ大いに盛り上がりました。懇親会ではたくさんの話を聞いたり、話したりでした。「ゼットスケーラーの新入社員(同期)のモチベーションやチャレンジ精神が全員高いのに驚きました。正直、他社でここまで意識高い初日を迎えたことはありません」「ゼットスケーラーに入ってよかったと初日から実感しました。入ってよかったです」「ゼットスケーラーではこうした人たちが集まってくる採用の仕掛けや基準があるのですか？(答えはYES)」と言った声が集まってきました🤗 実は会社のビジョンや戦略的な話を共有するのはこっちの場。だから懇親会なのに質問がいっぱい出てきます。
Zscalerジャパンはこのように発展している一方で大きな変化点。つまり大きな成長をみんなで築いていく大きな挑戦に直面しています。全ての成功体験も失敗体験も今後の大きな成長の原資。これからも大きなチャレンジそして波をチームで克服し、乗り越えていきたいです。
この1年ちょっとで日本の組織規模が3倍。そしてアジアの今後同様の規模になっていきます。一方で、全社員のキャリアやご家族含めた人生や生活といった責任感が相対的に上がりますので、経営幹部やミドルマネージャーの登用、起用、育成も含めて組織的に社員を成長させていく仕組みづくりもこれまで以上に意識高く推進していかねば！
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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように！
お互い切磋琢磨していきましょう。