こんにちは!先日、私の公式LINE会員の皆さん向けに無料のオンライン勉強会を開催しました。今回のテーマは「本当にやりたいことを実現するための夢実現手帳術」。手帳やノートを活用して、仕事も人生も目標に向けて進むためのポイントをお話ししました。
私は29歳から手帳術を始め、今では20年以上続けてきたノウハウをもとに、日々の記録や振り返りを通じて成長を支えています。この方法を通じて、自分が本当にやりたいことを明確にし、実現していくためのコツを皆さんと共有したいと思います。
以下に表示している私のYouTubeチャンネルにそのショートバージョンの動画を公開しています。
夢実現手帳術の3つのポイント
- 1行で記録する
- 習慣化する
- 成功体験と失敗体験を蓄積する
1. 1行で記録する
まず大切なのは「1行で記録する」ということです。日々の中で「うまくいったこと」や「気づき」を1行にまとめます。簡潔に記録することで、振り返りが容易になり、自分の成功パターンを発見しやすくなります。
例えば、「今日の会議で新しいアイデアを採用された」や「プレゼンで自信を持てた」といった具体的な出来事を短く記録します。これを続けることで、1週間分の学びが1ページ程度に集約され、手軽に振り返ることが可能になります。
2. 習慣化する
次に重要なのは、記録を「習慣化」することです。1日1行記録し、それを週に1度振り返るサイクルを作ります。振り返る際は、書いた内容を再確認し、次週にどう活かすかを考えます。
たとえば、振り返りの際に「この方法は効果的だった」と感じたら、それを翌週の行動に取り入れます。これにより、記録が単なるメモにとどまらず、実際の行動改善に役立つツールとなります。
3. 成功体験と失敗体験を蓄積する
最後に「成功体験と失敗体験を蓄積する」ことがポイントです。どちらも記録し、自分なりのフレームワークを作り上げていきます。これにより、過去の経験が未来の課題解決に役立つ「財産」になります。
たとえば、以前苦労したプレゼンの準備方法を改善した記録が、次のプロジェクトでの成功につながることもあります。このように、記録の蓄積が自己成長を支える基盤となるのです。
まとめ
夢を実現するためには、成長を意識しながら日々の行動を積み重ねることが重要です。手帳やノートはその相棒として非常に役立つツールです。このブログを読んで、少しでも自分に合った記録方法を見つけていただけたら嬉しいです。
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今日も明日も、あなたにとってよい一日でありますように! お互い切磋琢磨していきましょう。