今日も当サイトにアクセスいただき、ありがとうございます!
本日お送りしたいテーマは世界第一級のメンターの「夢を実現する戦略ノート」からの学びは大きいです。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!
私が自分のブログ、あるいは書籍で語っている「人生戦略ノート」を意識し影響を受けるようになったのは、ジョン・C・マクスウェル氏の「夢を実現する戦略ノート」という本を読んだからです。ジョン・C・マクスウェル氏がどんな人で、どんな内容かは以下のAmazonの内容を参考に。
著者はリーダーシップ論の権威であり、アメリカで「リーダーのリーダー」と呼ばれる、文字どおり世界第一級の「メンター」。その世界一のメンターが、いかに自分の願望や夢を実現し人生で成功をつかむか、そのための心がまえ、戦略の立て方を、世界の成功者やビジネス界の著名人の具体例をまじえながら、一つのルールにまとめ上げたのが本書である。自分の使命を自覚し、自分の力を最大限に活かすために「人生戦略」は欠かせない。そして、「自分の力を効率よく活かす集中力」「不可能を可能にする突破力」「成果が倍増するための段取り力」など、“7つの力”をつけることが、成功への戦略となる。「成功し続ける人」と「成功できない人」の差は何か、明快に明かされる一冊である。
さて、私が特に印象に感じたことを以下ににまとめてみました。
成功は旅である
成功するには何が必要か、「人生は旅である」と同様に、「成功は旅である」と著者は言っています。
なるほど、と思いました。
つまり、人生同様、成功にゴールはなく、常にそのよりよい状態を追求していくことなんだと感じました。(人生の最後は皆さんおわかりのとおりで、誰もが通る道です)。だから、どこかの時点で「俺って成功してる」って思っているようではダメ(はっきり言っておきます)ということです。そう思いだした時点で成功の旅は徐々に閉ざされていくのです。
書籍では、その旅を充実したものにするために、さまざまな成功者の言葉を引用し、ものの考え方や心構えを教えてくれます。
3つの「成功のルール」とは?
次に、この本に書かれている「成功のルール」が印象的でした。それは以下の3点です。
- 1. 自分の人生の目的を知る
– 自分が「心の底から」望むことは何か?
– 自分の才能、後ろ盾、強みは何か? - 2. 潜在能力を最大限に発揮するために成長し「持続的な進歩」を意識する
- 3. 人のためになるような種をまくこと(他人を助ける、育てる)
確かにどれも重要だと感じました。個人的には、「種をまくこと」これが特に大事だと感じています。
私は、「自分ひとりで何とかする」から、「他人にいろいろ助けてもらいながら」自分ひとりではできない目標に近づいていくほうが充実感・達成感があります。そのためには、受け身ではなく、自分から積極的に他人に関わりGIVEしていくこと。ただし、誰もかれもではなく。時間と自己資源は有限ですから。
そのために重要な尺度が「1. 自分の人生の目的」だと思います。目的を共有できる相手か、実現に必要な相手か、一緒に実現したい相手か、考えることが重要です。なお、そのことに関連して、自分が「心の底から」望むことは何か?については、先日コラムにしているのでぜひClick➡ こちらからご参考にしてください。
どこまで「自分を成長させる夢」を明確に描けるか?
戦略ノートをまとめる際のポイントは、どこまで「自分を成長させる夢」を明確に描けるかです。夢、実現への「理念」を書く。つまり自分の夢ビジョンを明確にするということです。そして、自分の夢を「実線」で、しかも「締め切り」を入れて書くと書籍では言っています。
「今の自分」の「資源」を洗い出す
こうして、いよいよ実行に移る際に、「今の自分」の「資源」を洗い出すことが重要と書籍では言っています。
これも「なるほど」です。
いろいろとやりたいことがあっても自分に与えられた時間、体力などすべて有限なのです。
書籍では、その工夫として以下の3つの質問を私に問いかけていました。
- 夢を実現するために、どれだけのことをしなければならないか、
そしてそのために全身全霊で打ち込む決意があることを確認する
声明文を具体的に書きなさい - 夢の実現に役立つ自分の強みを三つ書きなさい
- 夢の実現を阻むもので、自分の力で何とかできるものを三つ書きなさい
もちろん、私は実際に私のノートに自分なりの考えを書き込んでいます。
いかがでしたか?
世界第一級のメンター、リーダーのリーダーに学び、ぜひ成功を追い続けていきたいです。カーネギーと同様、お勧めの本です。
詳細はこちらから
➡ 夢を実現する戦略ノート
更に役立つ情報のご案内
あなたにより深い有益な情報を発信するため、以下スクロール先の「ご案内」をぜひご参照ください。ぜひつながりましょう。
今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!
お互い切磋琢磨していきましょう。