あなたが会うべき人・会わなくてもよい人

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本日お送りしたいテーマは「あなたが会うべき人・会わなくてもよい人」、です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!

できることなら、たくさんの人と出会い仲良くなりたい。でも時間は有限だから全員に会うことはできない。だったら、会う人を何らか優先付けしなければならない。冷たく感じるかもしれませんが、私はそう感じます。

「あなたにとって今会うべき人はどんな人?」と聞かれてどんな人を思い浮かべますか?

私にとってはこんな人です。5つ挙げてみます。

  1. 自分にない能力やスキルを持っている人。そしてその能力やスキルが自分の将来の目標達成に不可欠な人
  2. 親身に注意や叱ってくれる人、あるいは褒めてくれる人(つまり自分自身を客観視させてくれる人)
  3. 仕事だけでなくプライベートや人生の相談にのってくれる人、共有できる人
  4. 会社だけのお付き合いではなく、仮に会社の今の立場がなくなっても長くお付き合いのできそうな人
  5. 何でもいいので、人生で修羅場を経験した人

この質問にぱっと答えられない方、一度、自分の考えを整理してみることをお勧めします。上記はあくまで私の例で、各者各様あると思います。もちろん、上記にすべて固執する必要はなく、大事な友達、元気にさせてくれる知人は大切で、「仕事が忙しいからずっと会えない」ってことは避けたいですね。

タイトルは少し目を引くタイトル「あなたが会うべき人・会わなくてもよい人」にしてしまいましたが、整理したからといって、クールに、会う・会わない人を分ける必要はありません。会わなくてもよい人はよほど自分にマイナスになる人でない限りいませんし。そこまでドライになる必要はありません。ただ、少し意識を変えてみます。つまり、自分の有限なプライベートの時間をどう有効活用するか?

例えば、こんな時間の有効活用が考えられます。

  • 感覚で友人との時間をセットするのではなく、優先度の高い人から自分のスケジュールを調整する
  • 意識的に、社外の人と会う時間を確保し、自分のスケジュールに組み込む
  • 飲みベースで会う人と、ランチベースで会う人を分ける

そうはいいつつ、私は最近仕事関係の会食が多いので、中々プライベートな飲みができないのですが、、笑) それでも上記のような基準を意識しておくことが大事だと思います。あなたにとって、相手にとって貴重な時間です。

この考え、仕事が忙しいときほど考えておくことが重要です。

そうして時間を有益に過ごした結果、その方から学んだこと、刺激を受けたこと、実践してみたことなどを自分がさらにその周りに共有・伝播できればそれほど有意義な時間の使い方はありません。

 

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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!

お互い切磋琢磨していきましょう。

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