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本日お送りしたいテーマは「月曜の朝をやる気にさせる3つの工夫」です。今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。では、はりきっていきましょう!
日曜日の夕方くらいになると急に次の日のことが気になり始めて、気持ちが沈んでしまうことはありませんか? 私自身、月曜日の 朝に起きて仕事に憂鬱になることがたくさんあります。
月曜日の朝にいつも通り起きれずに、どうも体が重い。ギリギリになって家を出るので、通勤も余裕がない。月曜日に仕事の調子がでないと、その一週間全体のパフォーマンスにも影響します。結果、その翌週はもっと調子が悪くなる・・・
仕事には調子が良い時があれば、調子が悪い時も必ずあります。そんな中で、朝やる気になる習慣を自分なりに作っておくとよいでしょう。
成長とともに仕事はより高度化し複雑化しますますストレス化していくでしょう。今のうちからマインドコントロール術を身に付けておくべきです。
月曜の朝をやる気にさせる私の工夫を3つご紹介します。
1. 毎朝、特に月曜は余裕のある一人の時間を作る
朝一番に起きたら細かい仕事のことは考えず(いきなり仕事のメールも見ず)、自分の夢や自分がやりたい計画を整理するような創造的な時間に費やします。仕事の上位にある、自分を高めるための計画作成に朝の時間を使ってみます。
例えば、
「今週は○○のスキルを身につけよう」
「今週は○○さんとの飲み会を有意義に過ごそう」
「今やりがいを感じている○○の仕事について朝の時間を使って考えてみよう」
できる限りやる気を最高潮にさせた状態で朝を迎えたほうが生産性が高いです。また、月曜の朝に自分なりのリズムをつくることができます。
2. やる気を出してくれる人への挨拶から始める
朝は自分を元気にさせてくれる会社の同僚や先輩や後輩、あるいは隣の部署のAさん、から挨拶してみます。
「おはよう、先週末はどうだった?」
「今週はどんなことに挑戦するの?」
「今日も元気だね、何かあったの?」
といった要領で、自分を元気にさせてくれる人との朝一の会話から自然と仕事にやる気がでるもの。とりあえず自分の席に近い人から挨拶する、ではなく、朝の挨拶の順番、あるいは朝一の会議の順番を工夫してみることもおすすめです。自分を前向きにさせてくれる人をたくさんつくり、その人達との挨拶、そして会話から朝を迎えることです。
3. 朝、仕事にやる気がでない原因をノートに書き出してみる
朝、やる気が出ないことに対して漠然としておくのではなく、ノートに思い当たる原因を書き出してみます。書くことで気持ちが落ち着いたり、漠然としていた理由がわかって対策を考えることができたり、ノートに書いてみて、解決できることもたくさんあります。
少しお恥ずかしいですが、実際に、私が過去にノートにまとめた内容を掲載します。
2011年の4月の出来事です。
営業企画本部長としてグローバルでバリバリ仕事をしていた時のことです。どれだけ仕事で成果を上げても、またやりたいことができるようになってきても、月曜の朝がつらくなることはあるのですね 笑)
長い社会人生活、いいこともあれば嫌なこともあります。
やる気がおきないことが来ても、そのダメージを極力最小限に抑え、できる限り前を向いて仕事ができる工夫をしていきたいですね。
どんな状況でも仕事の品質を大きく落とさないこと・・・将来もっと大きな苦労を経験する前に、若いうちから身につけておきたい仕事の工夫です。
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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!
お互い切磋琢磨していきましょう。