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本日お送りしたいテーマは会議中でのパソコンは良しとすべき?、です。
今日も自分独自の実体験をベースに3分程度で読める内容にまとめました。
では、はりきっていきましょう!
会議中にパソコンを立ち上げている人が結構います。これが、会議のために必要なワークであればまだよいのですが、個人ワークをやっている人が結構いるんですよね。メール処理とか。ひどい人になるとネットを見ていたりとか。完全に会議への参加を放棄しています。会議中にパソコンをたたくことはよくないことです。でも、ただ「よくない」って言っててもなんの改善にもならないので、そうなることによる周りへ影響と、原因・対策を整理してみました。
考えられる影響
会議に集中できない(全員への影響)
複数があつまる会議だからこそ会議の生産性を高めなければなりません。一つ一つの会議がだらだらしているといつまでたっても生産性は低く、むしろ参加者への悪影響が広がるだけです。
周りへの影響(参加者への影響)
これを是とするとやはり周りの関係者の発言のモチベーション等の参加意欲に影響がでて重要な議論の機会を逃します。
主催者に対する配慮がたりない(主催者への影響)
社会は協調の場ですので、こうした主催者側への配慮が必要です。この点でも部下の育成がしっかりできていないことになります
組織の倫理(組織への影響)
こうした悪しき常識が当たり前にならないように組織のリーダーの厳しさが求められます。つまり組織文化への影響です。
なぜ会議中でもパソコンをたたくのか、例えば以下のような原因と対策があるでしょう。
考えられる原因と対策
会議がつまらない
これは主催者側が気をつけなければならないポイントです。例えば会議のアジェンダや目的の明確化、会議のまわし方を工夫すべきです。
会議中でも緊急でメールに対応しなければならない
周りの影響を考えると一旦会議室を離れて対応をしてもらう等の主催者側から参加者へ適切な配慮をさせることが必要です。これは、主催者の倫理観と仕切りの力量次第です。
会議の内容をパソコンでメモしている
同じく周りの影響を考えてみると、議事録係を明確にするなどの配慮が必要です。議事録がしっかり作成され、タイムリーに共有されれば改善できます。主催者の仕組みづくり(仕込み)次第です。
会議のない組織はありません。リーダーとして、こうした現象の一つ一つを題材に自身のリーダーシップを訓練してみてもいいですね。 まずは参加者を強制する対策をとるよりも先に、主催者側からやり方を変える工夫をしていくと、組織運営力が向上するはずです。
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今日も明日も、あなたにとって、私にとって、よい一日でありますように!
お互い切磋琢磨していきましょう。